パートやアルバイト、派遣社員はキャッシングできるのでしょうか？
プロミスの貸付基準は、改正貸金業法の総量規制にもとづいています。
これは他社借入含めて、年収の3分の1までを上限にしてキャッシングができる、という
ものです。
そのためパートやアルバイト、派遣社員などでも、定期収入があれば借入することが
可能です。
以前の銀行系のカードローンだと、これらの人たちはなかなか審査に通らず、借入する
ことができませんでしたが、審査もフェアになったと言えるでしょうね。
どちらかというと、収入の低い人の方がキャッシングの需要はあります。
自分や家族が急な病気になった時や、短期間に出費がかさんだ時など、あまり金銭的な
余裕のない人などはすぐに支払いが困難になってしまいます。
そのような時に、一時的にプロミスの土日の即日融資などを受けてやりくりするという
のは賢い選択です。
※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。
総量規制によって借りすぎて多重債務者になる危険もないので、計画的に返済していけば
問題ないでしょう。
専業主婦のキャッシングの問題
専業主婦は、以前は夫に経済力があれば昔ならキャッシングすることができました。
それが今では、プロミスでは個人として無収入ということで審査に通りません。
専業主婦の借金問題は総量規制が導入される前に、社会問題になりニュースや新聞でも
よく取り上げられていました。
夫が知らないうちに専業主婦の妻が、夫の信用力を使い借金を繰り返し、結局は多重債務
者になってしまうという問題です。
そもそも妻自身に返済能力がないので、結局は夫の給料から返済していかなければいけ
ませんし、かなり無理のある取引です。
夫が借金の事実を知った場合、離婚問題になることも多く社会的にもこのような状況に
批判が集まりました。
そのため金融庁がようやく重い腰を上げて、法律改正となったのです。
ただ今でも、家庭単位での収入と考えて専業主婦にも貸付をしているカードローン会社も
存在します。
せっかく法律が改正されても、これでは意味がありません。
最近は報道されていませんが、やはり今でも専業主婦のカードローン問題は続いているの
かもしれませんね。
プロミスではそのような貸付は行っていないので、貸し倒れ率も低く健全な経営を行って
います。
そのため安心して取引をすることができます。
貸し倒れ率が高くなると、結局は優良なお客さんが費用を肩代わりすることになるので、
ばかばかしいですからね。
もし現在、あなたが専業主婦でキャッシングしたい場合は、なにかアルバイトかパートを
始めることをお勧めします。